第4回エシカルインタビュー 施設利用者が料理人と一緒に腕を振るい、精一杯のおもてなし ~「水戸友舞の郷」(水戸市)~

福祉施設や障害者施設で作られた雑貨やパン等の商品を購入することは、障害のある人たちへの支援につながるため、エシカル消費です。

今回は、水戸市の指定障害者支援施設内でレストラン経営やパンの製造販売をしている「水戸友舞の郷」を訪問し、お話を伺いました。

施設の特徴

当施設では、施設内のレストランやカラオケルームを、施設利用者だけでなく、一般の方も利用できるように開放しており、地域の方々と仲良く、安心して暮らせる指定障害者支援施設を特徴としています。障害者と健常者が隔たりなく共に楽しめる、そんな場所づくりを目指しています。

レストラン「長谷原 森の珈琲店 you&my」

施設内のレストラン「長谷原 森の珈琲店 you&my」では就労支援として約7名の利用者が働いており、食材の下準備から洗い物、調理もしています。利用者はモチベーションも高く、「また働きたい」とやりがいを感じて働いているそうです。

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旬の食材を使用した定食メニューや、当施設のパン工房で焼き上げた食パンを使用したピザ等、バラエティ豊かなメニューを取り揃えています。どのメニューもおいしそうでした。

ゆうまいパン工房

施設内のゆうまいパン工房では3名の利用者が働いており、朝早くから準備して施設内で販売するパンやレストラン「長谷原 森の珈琲店 you&my」で使用する食パンの製造をしています。10種類以上のパンがあり、どれを食べようか迷ってしまいます。

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パンの他にも、ラスクやクッキー、常陸大宮市の施設「きよらの郷」で製造している自家製ブルーベリージャムも販売しています。

今後の展開

今後は、レストランやパン工房でやりがいを感じて働く利用者を増やし、より多くの一般の方に足を運んでもらえるように利用者と一緒に頑張りたいとのことです。また、令和4年には隣接地でブルーベリー等を栽培し、レストランでの使用や水戸でも自家製ジャムを作る計画もあるとのことです。

皆さんも、近くにお越しの際はぜひおいしい料理やパンを食べにお立ち寄りください。

詳しいレストランやパン工房の情報は、下記QRコードよりInstagramをご覧ください。

水戸友舞の郷